制作者が直接サポート
制作者がお客様と直接やりとりするので、お客様の要望を反映しやすくなり、また技術的知見からお勧めできない内容ならその場でお伝えできます。
私には良い物を作りたい情熱があります。ホームページを利用する人達にとって、何がいいのか嬉しいのか、一生懸命に考えます。
以下に特徴を挙げました。見出し(+)を押すと本文が表示されます。
制作者が直接お話を聞きます。一気通貫の制作体制
次のような声を聞くことがたまにあります。
- 営業の方に伝えたけど、なんか上手くいかない、もどかしい...
- 言ったことを持ち帰るだけ、その場で何か言ってほしい...
- 簡単な修正なのに、レスポンスが鈍い...
上のような状態は困りますよね。話をする人と作る人が別人の場合は、問題が起きやすいかもしれません。
弊社なら、打合せから公開まで私が担当します。お客様の想いを聴きますし、自らの制作意図を説明します。持ち帰らず技術的知見を併せた話ができます。
脱、無反応。体験を売る視点
情報を届ける相手が変われば届ける内容も変わります。届ける内容が見当違いになっていたら反応が出ないかもしれません。何を伝えたらいいかわからない状態に陥っているかもしれません。
ホームページは最初の設計が大切です。まず誰に届けたいのか、そしてどう伝えるのか、お客様と一緒に考えます。
見やすく、使いやすい。シンプルデザイン
シンプルで見やすく使いやすい、高品質なデザインを提供します。私が作ったオリジナルテンプレートを使います。
制作実績ページをご覧いただき、お客様が求めている水準かご判断ください。
PC・スマホ両対応。レスポンシブデザイン
レスポンシブデザインとは、ホームページの表示内容が、端末の画面サイズに合わせて適切に変化するデザイン手法です。
ページ内容はそのまま、パソコン、タブレット、スマホに合わせてレイアウトやデザインが変化します。ページ内容をパソコンとスマホで分けることなく管理できて効率的です。
もし、お客様ホームページのスマホ版URLが ~/sp と分かれているのであれば、2つのホームページが存在することになり運用面で不利です。リニューアルをお勧めします。
見えなくても丁寧に。論理的なマークアップ
お客様がHTMLを知らないからといって、いい加減なマークアップをしません。
文章構造を考えた論理的なマークアップを心掛けています。
情報発信の味方。ブログ機能
ブログ機能を搭載する場合はWordPressを使います。現代は情報発信が必須の時代ですから、ブログを活用することをお勧めします。
ブログを書けるかわからない...と仰る場合は、最初はブログ機能を省いて制作コストを抑えましょう。書ける体制ができてから始めることもできます。
品質を保つことができる。CMS(更新の仕組み)
ホームページの更新作業が難しかったら放置してしまう可能性が高くなります。ですから更新のしやすさは、放置を防ぐことにつながります。
ホームページを誰でも更新できるようにする仕組みを、CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)と呼びます。ホームページの専門知識を持たなくても、デザイン品質を保ったまま更新ができます。
CMSにはWordPressを使います。編集画面の作り込みをご予算に応じて丁寧に行います。私はプログラミングを書けますので、デザインと連携した複雑な表現や検索機能、データー連携機能を作成することができます。
なお、CMSの搭載は制作コストが増えます。ホームページの更新が頻繁に行われない場合は、CMSの適用範囲を絞ることや、最初は搭載しない提案をする場合があります。
投稿を再活用。SNS投稿・Googleクチコミの自動掲載
TwitterやInstagramの投稿、Googleマップのクチコミを自動的に収集し、ホームページのコンテンツとして再活用できます。SNSを更新すればホームページを更新することにもなります。
覚えてもらいやすくなる。ロゴ制作
リニューアルを機に、会社のロゴ制作を承ることもできます。会社を視覚的に表現した一貫性のあるロゴを作って、お客様に自社を覚えてもらいましょう。
ロゴ制作のみも承ります。予算に応じて制作内容が変わります。
滞った原稿作成の解決策。文字原稿作成サポート
お客様には通常、原稿作成をお願いしています。しかし、お客様が忙しくて作成が進まない場合があり、制作期間が延びることが時々あります。
原稿作成が滞ることが予想される場合は、ライターを登用して原稿作成をサポートすることができます。
印刷会社のサポート。Web×紙の同時制作
弊社は印刷会社です。私は印刷物制作事業に携わっていました。その経験を活かし、さらに成果を出すために「体験を売る視点」を使った印刷物制作が可能です。
例えば、専門学校の学校案内パンフレットとホームページを、それぞれの媒体特性を活かして制作した実績があります(※専門学校の事例は制作実績ページには非掲載)。
お互いに放置を防ぐ。運用段階のサポート
ホームページは公開されてからがスタートです。公開した後の運用がとても大切。更新作業はもちろん、ブログやSNSの投稿のサポートができます。
別の業者が作ったホームページの修正にもお応えできます。まずはご相談ください。
事例紹介
制作事例の中から工夫したポイントを紹介します。
ホームページの利用者とお客様が喜ぶことを心掛けています。
ポイント
SNS投稿を頑張るあなたの味方。投稿に注いだ情熱をホームページに活かせます。
機能説明
TwitterやInstagramの投稿を自動的に取り込み、WordPressに保存します。投稿はブログと同じ形式なので編集可能ですし、ページのコンテンツとして利用可能です。
SNS投稿に注いだ労力や情熱を留めることができます。投稿の取り込みは自動で行われます。
主な制作実績
ポイント
デザイン崩れを防げます。運営のモチベーションを保てます。
機能説明
WordPressのプラグインを使い、更新画面を使いやすく整えてCMS化します。
編集画面の使い勝手は、制作者の設計思想や気遣いで大きく変わります。ホームページを更新し続けていただきたいので、編集のしやすさにも配慮しています。
制作実績
動いているホームページなので管理画面を公開できませんが、どのホームページでも配慮しています。
ポイント
制作業者を分けた場合と比べ、手間や苦労を減らせます。
機能説明
弊社は地元で老舗の印刷会社であり、私自身にDTP経験がありますので、印刷物制作も対応できます。
例えば、大手専門学校の学校案内とWebサイトを同時に制作したことがあります。担当当時は紙の学校案内を先行して作る時代でしたが、紙と同じ内容をただWeb化するのではなく、Webらしい強みを活かすことを考えました。紙と同じ情報を載せてしまう考え方を見直すことで、Webと紙はお互いを補えるツールになります。
印刷物制作は、DTPは協力会社様と、印刷は自社(仕様や予算によっては別会社)で行います。
主な制作実績
ポイント
経営者の想いを反映したロゴを作成できたり、ホームページの印象を高められる。
機能説明
会社ロゴは、企業の理念や特色、文化を表現する大切な役割があります。企業ブランディングや他社との差別化、ビジョンを共有し浸透させる助けにもなりますし、ロゴがあれば会社を覚えてもらいやすくなります。ロゴを見ただけで自社を分かってもらえるようになったら嬉しいですね。
ロゴの制作は予算に応じて制作範囲が変わります。企業スローガンを決め、ビジュアルを作成し、名刺や封筒などを含めた利用マニュアル作成までの場合もあれば、既存の書体を使った簡易的な制作までの場合があります。