よくあるご質問

契約について

発注はどうすればいいですか?

ありがとうございます!
お問い合わせページをご覧いただき、お問い合わせフォームからご連絡ください。

お問い合わせ

フリーランスですか?

はい。

基本的に個人の一気通貫体制でやらせていただいています。そのため、多くの案件を同時にこなせない弱みがありますが、制作技術者がお客様と直接つながりサポートするところが強みです。古くからのお客様からは、頼れる相談役としてご評価いただいています。

前職は印刷会社勤務で、印刷物制作(DTP)を10年ほど従事しました。その経験を活かしたパンフレット、チラシ、名刺など印刷物制作も承れます。印刷物の制作もお気軽にご相談ください。

料金はいくらですか?

制作費はホームページの要件によって変動します。要件とは、どんなページや機能を作るか? デザインに力を入れるのか? などを指します。

制作するボリュームが多い場合や、品質を高めるためには、どうしても長い時間が必要です。そして費用は工数に応じて増えます。逆にいえば、時間をかけなければ費用を抑えることができます。

私は制作作業の効率化を継続して取り組みつつ、できるだけ予算に収めるご提案をします。例えば、予算が少ない場合は「1ページのみ+ブログ機能を搭載したホームページ」がお勧めです。ブログがあればホームページを拡大していけます。

予算はホームページ制作において重要です。予算のご提示がない場合は、お客様の想定より、はるかに高い料金のご提案になる可能性が高いからです。ですのでご依頼・ご相談の際は予算の上限を教えてください。

時々「ざっくりでいいから」というお問い合わせがあります。この場合、要件までもが曖昧な場合が多いので、お見積金額まで幅のあるものになります。

制作料金について

運用を手伝ってくれますか?

はい。

毎月、ホームページに関連したサポートをさせていただきます。サポート内容はお客様と相談して決めます。

ホームページを公開したあと、アクセス状況を見ながら次の改善を考えるお客様はなかなかいらっしゃいません。だからこそ制作会社のサポートが必要であると思います。

お客様のビジネスがオンリーワンではないなら、ホームページの改善は必要です。放置していると、改善を続けている競合に遅れをとってしまうからです。

ホームページはネットの中に存在するお客様の会社そのものです。ネット上の存在感が低いままでは、何のために存在しているのか、ホームページの存在価値に疑問が生じてしまいます。
どうか、ホームページを情報発信活動の中心に置き、諦めずに活用してほしいと願います。

制作について

休業日・営業時間はどうなっていますか?

お問い合わせページに記載していますので、お問い合わせページでご確認ください。

お問い合わせ

何をどう言えば、どうしたらいいか、わからないです...

お任せください。
お客様と利用者の事を、一生懸命に考えてお応えします。

当方に限らず、制作会社が提案する成果物は、デザインも含めてお客様の会社や利用者のことを考えて作った「1番良いと思う提案」です。試行錯誤の結晶といえます。
制作過程は生中継できませんが、一生懸命に考えて作ります。お客様が「何がいいのかわからない」のであれば、制作会社が出す提案に、とりあえず乗ってみることをお勧めします。不安があれば質問をしてください。

制作期間はどのくらいですか?

単純なものですと1カ月程度ですが、制作ボリュームが大きいものや制作する機能が複雑なものは、3カ月以上掛かることがあります。

制作スケジュールは立てますが、お客様が原稿をご用意する期間などの変動要因によって、予定通りに進まない場合があります。

「新規開店に間に合わせたい」など公開日が決まっている場合は、制作期間の確保が必要になりますから、お早めにご相談ください。

会って打合せはできますか?

はい。リアル打合せをご希望の場合は、最初にお伝えください。規模が大きい案件は、私からお願いする場合があります。

ご依頼がない場合は、オンラインで進行させていただきます。お客様とのやりとりは、Facebook Messenger を使います。プレゼンが必要な場合は Zoom を使います。

お客様の会社や指定場所へ伺う場合は「出張」になります。移動距離に応じた費用を頂戴いたします。
お客様がお越しいただける場合は、新潟駅周辺の打合せができる場所を利用します。

リアル打合せは、通常は1~2回、多くても3回が適切であると考えています。タイミングは、最初の打合せ、デザインプレゼン、あとは公開時をお勧めします。

原稿作成を手伝ってもらえますか?

はい。

原稿は、お客様にご用意をお願いしています。お客様の事業内容や、お客様が何を大切にして伝えたいのか教えてください。

ホームページの規模が大きい場合、ご用意する内容が多くなり、原稿作成が滞ってしまうことがあります。原稿作成が遅れれば公開日もその分遅れます。そのような状態になるのは、お客様が一番辛いと思います。

滞ることが予め予測できる場合はライターを使うと進みやすくなります。原稿作成について不安であれば、制作に入る前にご相談ください。

ワイヤーフレームとはなんですか?

ワイヤーフレームとは、テキストや写真など情報の「配置図」であり、掲載情報の確認と必要な機能を、お客様と一緒に確認する資料です。

多くのワイヤーフレームは、写真や色が付いていません。このため、お客様は仕上がりのイメージができないと感じ、よく見ていただけない場合があります。よく見ない場合は、制作後半になって「こうじゃない」と工程の後戻りが発生しやすくなります。後戻りは程度によりますが、ワイヤーフレームを提出し確認を経ている以上、修正の費用をいただくことがあります。

参考)かなり詳細なワイヤーフレーム(※案件によって詳細度が大幅に変ります)

デザインはどうなります?

最近はコストダウンのご要望にお応えするために、オリジナルテンプレートを元にした、お客様らしさを考えたデザインを作成しています。

完全オリジナルデザインを作成する場合は、予算に応じて作り込み具合が変わります。なお、漠然としたカッコいいものを求めるお客様の場合は、ミスマッチが起きる可能性があります。制作実績ページをご覧いただき、私が作るデザインのテイストを納得した上で、ご依頼・ご相談をお願いします。

  • 参考にしたいデザインがある場合は、参考のURLと挙げる理由を教えてください。他社のホームページデザインを模倣することはできませんが、お客様が何を求めているのか参考にします。
  • デザイン作成は、1案を仕上げてご提案します。
    複数案をご希望される場合は、追加案数分の作成費用をいただきます。
  • デザインの修正は、通常1回までとさせていただきます。理由は何案も作れる料金設定ではないからです。どうしても気に入らない...という状態にならないように務めます。
  • デザイン提出後に原稿を丸ごと差し替えたり、大幅に追加したりする影響でデザインに大きな変更が発生する場合、追加費用を申し上げる場合があります。

制作実績

見積りと同時にデザインを出して欲しいのですが?

申し訳ありませんが、見積段階ではデザインを提出できません。

発注が確定していない場合はデザイン作成できません。同様に、プロポーザル(コンペ)形式も制作費用をお支払いいただけない場合はお断りしています。

デザインを作るためには、綿密な情報設計や(仮であっても)素材調達が必要です。そして、設計作業はご依頼を受けてから行う実作業そのものです。

私は無料作業を行わない方針です。何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

Webサーバーはどこを使いますか?

エックスサーバーを使います。1番扱いやすいからです。
サーバーの性能は最新ですし、さらに追加費用なしでスペックUPしてくれるところも魅力です(過去2回実行されました)。

検証ブラウザは何を使っていますか?

検証とは、Webブラウザを使って、ホームページの表示と動作の確認を行うことです。

  • 検証に使用するWebブラウザは、デスクトップはGoogle Chrome(制作時の最新版)、タブレットはiPadのSafari(iPad mini 4th Gen./iPad mini 6th Gen./iPad Pro 12.9 5th Gen.)、スマートフォンはiPhoneのSafari(SE1/6/X/13Max)となります。iOS 12.1以下のiPhone(iPhone 5 以下)は、Appleのサポートがありませんので対応対象外とさせていただきます。
    Android端末は所有実機のSONY XPERIA(SOV39)のみの確認とさせていただきます。機種固有の表示崩れには対応いたしかねます。
    スマートフォンは、機種毎に画面サイズや、搭載されているWebブラウザのバージョンが異なります。古い機種ですとWebブラウザがアップデートできないため、表示崩れが起きやすくなっています。マイナーなWebブラウザも対応していません。
    すべての端末で、同一の表示・表現を保証することはできません。何卒ご理解、ご容赦ください。
  • Internet Explorer(IE)は、開発元であるMicrosoftのサポートが2022年6月に終了しました。このタイミングで対応をお断りする制作会社が多いです。IEをお使いの方には、Microsoft EdgeやGoogle Chromeをお勧めします。もし「うちの業界は古い方が多く、IEユーザーが多い。どうしても対応してほしい」というご依頼には、別途対応費用をお見積りいたします。表示確認はEdgeブラウザのIEモードを使用します。将来はIEモードも無くなる事が予測されます。IEモードが無くなった場合は対応ができません。

CMSってなんですか?

ホームページを更新する仕組みをCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)といいます。CMSはWordPressを使用します。

CMSを搭載することによって、お客様は制作会社に依頼することなくホームページを更新することができます。制作業者を介しませんので、お客様が更新したい時に更新できますし、更新費用を節約することができます。

CMSで更新できる範囲は予算によって変ります。更新頻度の高いものを優先して適用します(予算によってはCMSを搭載しない場合があります)。

WordPressについて

自由にカスタマイズできますか?

いいえ。

お客様のWordPressユーザーは、管理者権限はありませんので、テーマの各種設定やプラグインのインストールを自由に行えません。

制限を設ける理由は、意図しない設定変更やプラグインのインストールが行われた結果、ホームページが止まってしまうなどの不具合を防ぐためです。

カスタマイズのご希望がありましたらご相談ください。

セキュリティは大丈夫ですか?

私が作るホームページは、多くがWordPressを使います。よってセキュリティ対策といえば、WordPressのセキュリティ対策が中心になります。

WordPressのセキュリティ対策は、エックスサーバー社が提供する機能を利用します。

私がエックスサーバーを選ぶ理由として、「ログイン試行回数制限」など、サーバー側がセキュリティ機能を標準提供していることがあります。

  • WordPress簡単インストール
  • WordPressテーマインストール機能
  • WordPress簡単移行
  • ログイン試行回数制限
  • 国外IPアドレスからのアクセス制限(ダッシュボード、XML-RPC、REST API)
  • 大量コメント・トラックバック制限
  • 国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限

※エックスサーバー機能一覧ページより抜粋(2022年現在)。

エックスサーバー機能一覧

ブロックエディタですか?

はい。ブロックエディタは、ホームページ内のブログに使用します。
旧エディタは、公式の旧エディタプラグインが使えなくなるまでは、お客様の意向にあわせて併用していきます。

フルサイト編集に対応していますか?

いいえ。私のテーマは、フルサイト編集(FSE)に対応しません。FSEが成熟したら検討します。

テーマを売っていますか?

いいえ。私の制作サービスは、テーマを売っているのではありません。

運用について

ページの修正や機能追加はお願いできますか?

はい。

費用は、制作内容に応じて都度お見積りいたします。更新量に応じた毎月の定額契約を承ることができます。

他社制作のホームページの場合は、サーバー接続情報を教えていただき、対応可能かどうか判断いたします。

SEOを教えてもらうことはできますか?

はい。普遍的なことを中心にお伝えできます。
ホームページを運営するのでしたら、キーワード検索からの流入を意図しましょう。

相談できますか?

はい。お客様の発信サポートなど、ご相談に応じて対応します。
体験を売る視点を使った発想や、画像加工や販促物の監修など、制作技術が絡む内容が好きです。

ご相談は基本的に相談料を頂戴いたします。60分 5,000円(税別)からになります。

広告もお願いできますか?

できます。協力会社と一緒に取り組みます。

メールアドレスの追加をお願いします。

メールアドレスの設定ができるサーバー管理画面の情報は、誤設定を防ぐためお渡ししていませんので、私が対応します。数分程度で終わる程度でしたら問題ありません。

数十人に及ぶ作業など、作業時間が長くかかってしまうご依頼は作業費をいただきます。

解約について

解約したいのですが?

当方制作のホームページは閉じることになります。

ホームページ内にWordPressブログがある場合は、記事データーは作業費をいただければお渡しできます。

ドメインの移管が必要な場合も作業費をいただいて対応いたします。

制作データーはいただけますか?

できません。制作したホームページは、私の制作物であり、私に著作権があります。買い取りのご依頼には対応できます。

その他

Webサイト? ホームページ?

お客様の言いやすい呼び方で構いません。こだわりがなければ「ホームページ」で問題ありません。

体験を売る視点って何ですか?

体験を売る視点とは、マーケティングコンサルタントの藤村正宏先生が提唱する、「モノ」ではなく「体験」を売る視点で考えるマーケティング手法です。私は先生主宰の研修塾の卒業生であり、ご依頼があれば体験を売る視点の研修を行っています。

販促物を作る際、原稿を考えるのはまずお客様です。その時、顧客の気持ちや状態をよく考えずに作ると、反応の出ない物ができてしまいます。反応を出すためには、体験を売る視点を使って考えることが必要です。

現在まで、国内大手専門学校グループ様運営の6校にて研修を行いました。
研修によって、各学科の顧客像が明確になり、メンバー間で共有化ができるので好評です。

スライドと設定シート